02.01Sat.2025
17:30
3,500円+2ドリンク(当日4,000円+2ドリンク)
あがた森魚、寺本幸司
あがた森魚×寺本幸司 Talk & Live in すなふきん
「歌は生きつづける。」
“赤色エレジー”から55年、
あがたとてらもとが
ニッポンのカウンター カルチャーの音楽の旅を語り、
今の時間の真っただ中に連れ戻す夜!
★定員/座り15名(立見15名)※先着入場順
※スクリーン・プロジェクター設置の為前列中央の席はありません)
★あがた森魚プロフィール
1972年「赤色エレジー」でデビュー。
当時、アメリカのコンテンポラリーなフォーク・ロックやヒッピームーブメントなどに強い影響を受けながらも、その影響下に留まらず、 日本の大正や昭和のロマンティックな大衆文化を彷彿とさせる オリジナリティあふれる音楽世界を創り出していった。
デビューアルバム『乙女の儚夢』以降、『噫無情』『日本少年』『永遠の遠国』と、あがた森魚世界観をはらんだアルバムを発表しながら70年代を駆け抜けた。80年代にはヴァージンVSを結成しA児と名乗り、アニメ『うる星やつら』主題歌にもなった 「星空サイクリング」などを発表、 87年には当時のタンゴ・ブームとも折り合った『バンドネオンの豹』を発表、 ワールドミュージックへと視野を広げ、90年代初頭には、雷蔵を結成しアルバムをリリース。21世紀にはいり、初のベスト盤『20世紀漂流記』と、久保田麻琴、鈴木惣一朗、HARCOらの才能とともに、『佐藤敬子先生はザンコクな人ですけど』を発表。2022年デビュー50周年を迎えた。2024年現在、アルバムリリースやライブ活動を精力的に行っている。
★寺本幸司プロフィール
浅川マキ、南正人、桑名正博、下田逸郎、イルカ等をプロデュースしてきた伝説の音楽プロデューサー。
24年現在もTETSU-KAZUや伊香桃子の音楽プロデュースや絵画活動など精力的に活動している。
★第1部/あがた映像とふたりのトーク セッション
★第2部/あがた森魚LIVE
★アタマとカラダにイイ すなふきん名物の打ち上げあり。
※打ち上げ別料金/2,000円+ドリンク(15名様限定・要予約)